不動産売買と税金の関係

不動産の身内の売買

不動産売買の際の注意点

不動産を親族同士で売買する場合には注意が必要です。自由市場で売買された価格に対しては、税務署は市場価格として、高くても安くても通常はあまり口出しする事はありません。ただし親子や兄弟姉妹等の親族関係での不動産売買の場合には税務署は口を出してくることがあります。安い場合にも高い場合にも、贈与を疑ってきます。場合に寄っては贈与税の支払いを命ぜられることもあります。どの程度の価格水準が境界かというと、概ね相続税評価基準で評価した金額以下の場合やは可能性が高くなります。これは時価換算にすると概ね時価の70%の水準になります。売主が不当に安く売却し、贈与したと見なされます。高い場合には時価を70%で割った価格以上の場合には、買い主が不当に高い金額を支払い、贈与したと見なされます。

自己所有のマンションを兄弟間で売買しましたが、中古の3LDで1800万円としました。弟に売却しましたが、正式は不動産として手続きを行いました。兄から弟への不動産移行といいますともめがちですが、あえて正式な手続きとしました。今後兄である私と弟の間の人間関係がスムーズにいくよう願っています。ちなみに弟は37歳、やや晩婚ですが長い独身時代を終え結婚することになりました。私が今住んでいる土地と建物の他に土地を持っていますが、弟はその土地を選ばすマンションを選んだのは賢明だったと思っています。兄としましては、弟の幸せ願っています。